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実績0でなるべく早く成果を出すには?

2017年09月09日 [記事URL]

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From:高橋裕紀
千葉の実家より


「低リスクで高収入が得られる集客コンサルタントになりませんか?」


日本ではこういった触れ込みのセミナーをよく見かけます。
起業したいけど何をすれば良いかわからない人にとって、
低リスクですぐに儲かりそうなコンサルティング業というのは、
憧れを感じるものかもしれません。


コンサルになる方法を教えているコンサルタントも、
とても儲かっているような話をしますし、
実践した人もちゃんと儲かっているという実績もあるようです。


しかも僕がやってるような物販ビジネスと違って、在庫や原価もかかりません。
ここがリスク0の高収入ビジネスと言う訳ですね。


確かに本やセミナー等で得られるスモールビジネス向けの
マーケティングの知識を身につければ、
知識がない人に教えてあげることができるので、
誰でもコンサルタントになれる気がします。


しかしながら、モノやサービスを売るといった
リアルビジネスを経験したことのない人が、
いきなりコンサルタントというのも違和感があります。


僕は勉強して得たマーケティングの知識自体には、
あまり価値がないと思っていて、
実際に自分のリアルビジネスに適用して、
得た結果に本当の価値があると思っています。


自分の身銭を払って体得する。
これが本来のマーケティングのスキルで、
そのスキルを上げるには、リアルビジネスで経験を積むしか
方法はないと思います。


なのでマーケティングの知識を身につけるだけで、
高収入が得られるコンサルタントになれるかと言うと
そこは違うのではないかと思いますが、どうでしょうか?


【実績0でなるべく早く成果を出すには?】

誰だってビジネスを始める時は、実績0でスタートします。
僕も5年前に並行輸入品の販売を始めた時は、実績0でした。


「これまでに5000人以上の販売実績」と比べて、
物販でもサービスでも実績がないと、信頼性に欠ける分、
非常に売りづらいです。


しかもインターネットの世界には、地方格差はありません。
いきなり全国大会レベルの競合と試合をすることになります。


そんな中、実績豊富な競合がひしめく市場で、
どうやって売上を上げていけば良いでしょうか?


いくつかアイデアをシェアしたいと思います。


①初回限定オファーを出す

初回50%オフ、関連商品のプレゼントなど
大幅に利益を削って初回購入を促す方法がこれです。
正直なところ、これが一番手っ取り早く新規集客をする方法かもしれません。


その場合、リピート購入で戻ってきてくれる事を見込んで、
オファーを出すのですが、
リピート性の薄い商品の場合、やらない方が良いでしょう。


また、リピートがある程度安定するまでの間、
薄利でも生き残っていくための資金も必要です。


リピートが安定する前に価格を戻したり、オファーをやめてしまうと
売上が激減する恐れもありますので、
ある程度、長期的な目線で行うと良いと思います。


初期の段階では、低利益で売っていくのは良いと思いますが、
少しずつ高い価格でも勝負していけるように
他の施策も同時に進めていくことが肝心ですね。


②サイトの見た目を良くする

初期の段階では、コストを抑えようとする分、
サイトのデザインにお金を惜しむ事業者が多く見られますが、
これは本末転倒です。


インターネット販売のプロでない人でも、
素人風なサイトのデザインを見れば、明らかに売れてなさそうな、
印象を持ちます。
売れてなさそうなショップからは、ユーザーは買いません。


かと言う自分も同じミスをしていたのですが、
思えば、僕が始めてPhotoshopで作成したデザインも
ひどいものでした。。


サイトの見た目はビジネスの信頼性に直結します。
一番売れていそうな競合のサイトと同じレベルの
プロフェッショナルなデザインを手に入れるために
ここは外注を使って、プロのWebデザイナーにお願いするのが得策です。


③動画コンテンツの作成に力を入れる

YouTubeは、娯楽のための動画サイトのイメージがありますが、
今ではGoogleに続いて世界第2位の検索エンジンとなっています。


Google検索でも、動画は優先的に上位に表示される傾向がありますね。
動画はユーザーにとって価値が高いとGoogleが判断しているので、
ここを利用するのはSEOの集客にプラスになります。


特にオリジナルの商品を販売している場合、
Webで説明するだけでなく、動画を使って商品の訴求をすることで、
よりリアルな商品としてユーザーは見てくれるようになりますので、
サイトの成約率アップにも貢献してくれます。


動画で商品の説明をするのは、敷居が高いイメージがありますが、
顔を隠して、説明は喋らなくても字幕で良いと思います。


商品の使用方法や、メンテナンスの方法など、
自分が持っている商品知識は、動画にして伝えてみることをお勧めします。


④お客様のレビューを集める

お客様のレビューは、ビジネスにとって大事な資産です。
特に始めたばかりのビジネスにとって、一番優先したいのが、
このレビュー集めかもしれません。


レビューを集めるには、買ってくれたお客様に自分から
お願いをするしかないのですが、
お客さんも忙しい中、無償でレビューを書いてくれることは
よほど良いサービスをしない限りないと思います。


特にインターネット物販の場合、お客様とパーソナルな関わりを
持つことはほぼないので、
ここはプレゼント等のリワードを使ってレビュー投稿を促すのが良い方法です。


具体的には、購入してくれたお客様にメールや、
手紙でレビュー投稿をお願いしてみます。
商品と一緒にレビューお願いのレターを挟んでおくと、
忘れずにレビュー投稿をしてくれる確率が高まります。


上記の①-④の全てを実践すれば、何もしない新規ビジネスより、
ずっと上を行くことができるはずです。


ビジネスの安定には、もちろん時間がかかりますが、
こういった短期的、長期的な施策を意識して行っていくと
後々、効果が売上アップという形で現れてきますので、
ぜひ、行ってみてください。


【編集後記】

最近、加工食品の輸入販売を行っていますが、
追加で発注した在庫が東京検疫所でストップしました。


食品の輸入には、厚生労働省への輸入届出書が必要なんですね。


小口郵便で頼んだものだからいいか、と思っていたのですが、
やはり正式な手続きをしないとダメみたいです。


「怒られるかな..」と思いながら検疫所に電話したのですが、
意外と親切な対応で必要書類の揃え方について丁寧に教えてもらいました。
書類をFAXすれば事前にチェックしてくれるそうです。


少しづつ売れ始めてきた商材なので、
できればすぐにでも在庫が欲しいところですが、
こんな時に限って日本は3連休なので何も出来ません。


無知から来るこういった失敗も、たまにはあるものですね。
ここで覚えておけば、次からは起こらないもの。
それも、そんなに大きなミスでなくてよかったです。



少ない時間でオンラインビジネスを立ち上げるには?

2017年08月30日 [記事URL]

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From: 高橋裕紀
千葉の実家より


8月も終わりに近づいてきましたが、日本は相変わらず暑い日が続いています。


普段は家で仕事をしているので、日中外に出ることもないのですが、
8年ぶりの日本の夏は、なかなか厳しいですね。
関東でも熱がこもりやすい埼玉県の奥の方や群馬県では、
35度超えの日々が続いているようです。


そしてわが家では、先週末より1歳4ヶ月の娘が
38.6度の夏風邪をひいてしまい、
月曜日、火曜日と保育園をお休みさせていました。


今日は、朝体温を測ったところ37.1度だったので、
保育園に行かせることにしましたが、すぐに保育士さんより
「やっぱり熱があるようなのでお迎えに来てください」と
電話が来てしまいました。


久しぶりの保育園で他の園児たちも
「ハンナちゃんきたよー」と暖かく迎えてくれたのに
すぐに帰ることになってしまい、きっと本人も残念だったと思います。


と言うわけで、今日は半分育児をしながらメルマガを書いています。


【少ない時間でオンラインビジネスを立ち上げるには?】

子育てをしながらできる仕事の代表的なものに
オンラインショップのビジネスがありますよね。


オンラインショップの日々の運営に必要な業務と言えば、
(1)注文を受ける
(2)入金の確認をする
(3)商品の梱包をして発送手続きを行う
(4)お客様に追跡番号をメールする


これらの作業は、誰でも少ない時間で回すことができると思います。
問題はショップの立ち上げとマーケティングですね。


ショップの立ち上げには、まず商品の仕入先を探し、
ショップサイトを作成し、広告などでお客様を集める。
より売上を伸ばすために動画やSNSなどのコンテンツを充実させる。


これらの作業を行うためにショップ作成やインターネット広告を
1から勉強したり、時間をかけてコンテンツを作っていくことになりますが、
この時点で敷居が高すぎて、諦めてしまう人は少なくないと思います。


僕は5年ぐらいオンラインショップのビジネスを行っていますが、
新しいビジネスを1から立ち上げる案件があっても、
それにかかる労力を考えると、少し気が重くなります。


なので既存のビジネスと並行しながら、できる限り少ない時間で
新規ビジネスを立ち上げようとする場合、
どうやって必要なリソースを集めるかをまず考えます。


それには、外注とパートナーシップが大きな鍵になっています。


外注とは、自分にできなかったり苦手な仕事を外部の人に
お金を払って仕事をしてもらうもので、
僕の場合、Webデザインと翻訳に関しては全て外注しています。


@SOHOやランサーズなどのフリーランサーが多く登録している
サイトで探せば、比較的安い単価で仕事を請け負ってくれる人を
探すことができます。


また、パートナーシップですが、こちらは出費と利益を折半して、
お互いの弱みを補ってビジネスを立ち上げる方法です。
僕は今このパートナーシップを使って、2店舗のショップを運営していますが、
とても良い成果が出ています。


具体的には、商品知識のあるエキスパートと組んで、
パートナーにコンテンツ作成を、僕がショップ作成とマーケティングを
担当するといったやり方です。


パートナーシップの良いところは、相手も売り上げを上げるために
良いコンテンツを作ろうと努力してくれることですね。
外注の場合、与えられた仕事をこなすだけなので、売上アップのことまでは、
気にしてもらえません。


パートナーシップは、商品の利益率がある程度高くないと
お互いに旨味の出ないビジネスになってしまいますが、
それぞれの強みを生かした面白いビジネスに発展する可能性があります。


今、弊社で作成している「海外市場向けインターネット物販コース」でも、
外注とパートナーシップについて幾つか触れていますが、
初心者が1からビジネスを立ち上げる場合、かなり敷居が低くなると思うので
多くの人に検討してもらいたい方法です。


自分1人でビジネスを立ち上げるとなると、
ショップ作成を覚えて、英語のコンテンツを作って、
インターネット広告の使い方を覚えて、商品の受注発送も行う、
考えただけでも気が遠くなる話かもしれません。


実際のところ、僕もオンラインショップを始めたばかりの頃は、
商品の受注発送業務を全て妻にお願いしていました。
その分、自分は売上アップのためのマーケティングに専念できたので、
これは、家庭内で解決できる良いパートナーシップかもしれません。


自分1人で全てやらなくても、ビジネスを立ち上げるにはどうしたら良いか?
その際、外注とパートナーシップを上手く使えるとずっと気が楽になると思いますよ。


【編集後記】

次回よりメルマガ執筆者が新しく1名加わります。
シドニーの時計メーカーで営業・マーケティングの仕事をしている女性です。


元々、僕の講座を受講してくれた方で、
3か月前より僕の日本向けショップのパートナーとして、
コンテンツ作成やSNSの更新などに携わってくれています。


自身も自分の強みを生かしたオンラインビジネスの立ち上げに
強い興味を持っており、練習の意味でメルマガを書いてもらう事にしました。


今までは、僕の考えや価値観を一方的に話すことが多かった
Smart Ventureメルマガですが、
女性の読者が多いことから、女性の視点で話すことも
大事なのかなと思っています。


彼女の新規ビジネスの立ち上げについては、
僕も関わることになると思うので、立ち上げの経過について、
シェアできることはメルマガでお伝えしていきたいと思います。



無名ブランドを根付かせるためには?

2017年08月24日 [記事URL]

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From: 高橋裕紀
千葉の実家より


「復元ドライヤーって海外で売れますかね?」


少し前にオーストラリアのビジネスパートナーの方と打ち合わせした内容です。


復元ドライヤーとは、ドライヤーに搭載された特殊な装置から、
「育成光線」というものを放出し、温風を当てるだけで髪のダメージを修復して
美しく健康な髪を育てるといったもの。
しかも、体に当てることで血行を良くし、美肌やダイエットにも効果があるようです。


日本国内では、あるメーカーが開発したものが有名になっているようで、
それを仕入れるルートがあれば、海外でも売れるのではと相談があったのです。


結論から言うと、たぶん売れないんじゃないかと思いました。


1番の理由は、電圧が日本国内しか対応していないこと。
そして、海外で「復元ドライヤー」自体の需要がまったく見られないこと。


得られる効果としては、目を引くものがあると思いますが、
今まで聞いたことのないものを変圧器を買ってまで、
使いたいユーザーがいるかと思うと疑問でした。


【無名ブランドでも売れる条件とは?】

僕たちは、無名のブランドを海外に根付かせるために
現地のモニターを使ったり、関連ブランドの商品より魅力的に見せたりなど、
マーケティング面でできることは、色々あります。


でも、それはあくまで商品の市場が存在していることが前提です。


同じドライヤーでも、海外で売れている日本の商品だと
ebayのsoldアイテムの検索では、
大手P社のナノケアしか見られませんでした。
並行輸入品で、電圧対応していなくても安く買いたいユーザーが
海外にたくさんいるようです。


これは、海外にも支社のある大手企業が
イオンドライヤーという市場を作り出したもので、
これには多額のプロモーション費用がかかります。
僕たちのような個人企業ができることとは違いますね。


逆に無名のブランドでも、関連ブランドがすでに市場を作ってくれている
ジャンルであれば、勝負していける可能性はあります。


市場があるかどうかの判断は、競合がすでにいるかどうか、
そのジャンルのキーワード検索数が十分にあるか、が
主な判断基準になります。


例えば有名ブランドと同じ機能性を持ちながら、より低価格で手に入るものに
ベネフィットを感じてくれるユーザーは結構います。
どの国の消費者も、物の価格が下がることには大賛成なので、
知らないメーカーでも、利点がしっかり伝われば買ってもらえます。


逆に有名ブランドより価格が高くても、そのブランドが満たせていない機能で
ユーザーが有益だと感じる要素があれば、それも訴求ポイントになります。


あとは、商品自体の質に満足すればリピートや口コミが起こるので、
レビューを増やしていったり、YouTubeで動画をアップしたりと
コンテンツをより充実させていけば、売上は自然と伸びていくはずです。


日本では当たり前に出回っている商品でも、
海外にはニーズを満たせていないスキマ産業がまだまだ多くありますので、
チャンスは多いかもしれません。


ただ、新しいものなら何でも売れるといったことではないので、
あらかじめ市場や競合のリサーチをして、売れる可能性を探ることが肝心ですね。
基本的に競合がまったく存在しない市場には、手を出さない方が良いです。
売れないから誰も手を出さない訳なので。


商品の決め方や具体的なリサーチの方法については、今作成中の
「海外市場向けインターネット物販コース」にまとめてありますが、
リリースまでもう少し時間がかかりそうです。。
気長にお待ちいただければと思います。


【編集後記】

最近、テレビで見たのですが「ステーキ食べ放題」というのが、
流行っているようです。
日本の飲食店の競争激化は、とうとうここまで来たかといった印象です。


僕は何事もほどほどに「足を知る」ことが大事だと思っています。
英語だと「moderation」と言いますね。


飲み放題で飲みすぎて、翌日の仕事のパフォーマンスが悪くなるのと同じで、
ステーキを食べ過ぎて、健康や体型に悪影響を及ぼす方が、
食べ放題で元をとる事以上に高くつくのではと思います。


もちろん若いうちは、そんな事考えもしなかったのですが、
何でも便利で、安く、多く手に入る事が必ずしも良い事ではないと思いますが、
あなたはどう思いますか?



個人店がお客を遠ざけている1番の原因とは?

2017年08月15日 [記事URL]

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From: 高橋裕紀
千葉の実家より


僕の実家の近所には、寿司屋、小料理屋、焼き鳥屋、スナックなど、
1回も行った事のない個人経営の飲食店が沢山あります。


店先にのれんがかかっていて、引き戸は曇りガラスで
中に入ってみないと雰囲気がわからない。
そういった大衆居酒屋的なお店が20年前までは繁盛していたようです。


しかし残念ながら、今でも残っているお店は当時の1/3もありません。
その原因の1つに大手企業の工場撤退があります。


小学校の社会科見学で行った覚えがありますが、
昔僕の近所のあたりは大きな工場が2つ建っていて、
地方から仕事に来る人も多かったのだそうです。


確かに○○金属社宅といった社員専用の団地もあり、
20年前ぐらいまでは、そこに住んでいた人達が
近所の個人店の良いお客さんになっていたようです。


今では、僕の近所は都内で働く人にとって比較的安く
家が建てられるベッドタウンからか、
若い世帯の家族を多く見るようになりました。


若いカップルや小さな子供のいる家庭は、あまりこう言った
個人の小さなお店には行かないのでしょうね。


【個人店がお客を遠ざけている一番の原因とは?】

ファミリーでの外食と言えば、ファミレスですね。
今では、個人店に代わって近所にはファミレスが多くできています。


ファミレスって、チラシやテレビCMを通して、
何がいくらで食べられるのか、店内の雰囲気も予め分かっているので、
安心して行けるんですよね。


でも、個人の飲食店って外から見えないし、
そもそも何がいくらで置いてあるのか
全く情報がないケースが多くて、これは入りづらいです。


一人で行くなら「まー失敗してもいいか」で済むのですが、
一緒に行く人がいるとお店選びにも慎重になりますよね。


カップルだったらお店の雰囲気が見えないと不安とか、
ファミリーだったら子供がゆっくりできる空間とか、
子供の好きそうなメニューが置いてあるかなど、
色々と気にする部分が出てきます。


これはインターネット販売においても、似た様な面があります。


イチオシ商品の価格をファーストビューで見えるようにしたり、
ユーザーが知りたい情報をわかりやすく載せておく事は、
成約率を上げるために必要な施策です。


ですが、サービス系のサイトでは価格を載せないところも
中には見られます。
最近、Webサイトのアクセス解析で「SimilarWeb」という気になるサービスがあったので、
価格を見てみようと思ったら、これが載っていなかったのです。


法人向けのサービスなので別途お問い合わせが必要だったのですね。
でもこの時点で「面倒臭さ」が先行して、
これ以上調べるのをやめてしまいました。
せめて価格が載っていれば、もう少し詳細を知りたいところなのですが、
お問い合わせをしてまで知りたいとは思わなかったのです。


これは価格に限らず、商品概要についても同じですね。


ファーストビューで売りたい商品の詳細が、
ある程度わかる状態にしておかないと
バナーやリンクをクリックしてまで知ろうとは思わないのは、
インターネットユーザーの特徴です。


特にスマホユーザーにとっては、クリックして新しいページを
開くのを待つのが「面倒臭い」です。
できればスクロールだけで全て完結させたいですよね。


最近のレスポンシブ対応サイトに良く見られますが、
サイトを開いたら、1ページだけで知りたい事の80%が
そこに載っているというのが、スマホユーザーにとっては
理想かもしれません。


何を売っているのか分からないような個人の飲食店も
行ったことのある友達と一緒でないと勇気がいるのと一緒で、
ネットで買い物をする人にとっても、初回の注文はやはり
勇気のいることです。


この初回注文をスムーズに促すために
クリックしなくてもある程度内容が把握できる様に
見せ方を工夫するのが、成約率向上のコツなんですね。


商品点数が多いショップサイトの場合、
全ての商品を見てもらいたいという気持ちを抑えて、
一番売りやすい商品を中心に見せていくことで、
ユーザーの迷いが減り、初回注文が増えるケースが多いです。


一度、顧客になってくれればメルマガ等で、
他の商品を個別案内することもできますので、
そこで利益の高い別の商品を販売できるチャンスがあります。


フロントエンド(集客商品)、バックエンド(利益商品)と言われる
DRMの考え方ですね。
このモデルを取り入れて機能させれば、
長期的に利益を大きく残すのが楽になります。


ぜひ、試してみてください。


【編集後記】

最近、コンビニのアイスクリームをよく買っています。
毎日、郵便局に発送の荷物を出しに行くのですが、
その帰りについついコンビニに寄ってしまうんですね。


昨日、家の冷凍庫の中にはシューアイスとピノ、
そしてあずきバーまで入っています。
全て箱で買っているので、かなりの場所を取っています。


アイスを食べるのは1日1個までと決めているので、
このままでは増える一方です。
コンビニに寄る回数を少し減らした方が良さそうです。


日本はそもそもコンビニの数自体が多すぎるので、
どこに行ってもこの消費欲に打ち勝つのは難しいですね。
オーストラリアの若干不便な生活が懐かしく感じます。



ビジネスを始めたいけど商品が決まらない...という方に

2017年08月10日 [記事URL]

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From:高橋裕紀
千葉の実家より


夏の甲子園、一昨日から第1回戦が始まっています。


今朝、市役所の用事から帰ってきたところ
ちょうど千葉県代表の木更津総合の試合で9回裏。
途中まで5対1とリードしていたところ、
9回表で5点相手に取られてしまい、
結局、6対5で石川県の航空石川が逆転勝ちしました。


幕張のマリンスタジアムで行われる千葉県大会では、
家から歩いて2分のところにある
市立習志野高校が決勝戦で惜しくも敗退してしまいましたが、
千葉県代表も甲子園1回戦敗退になってしまい残念なところです。


プロ野球って普段は全然見ないのですが、
甲子園は、高校生にとっては1年に1度だけの大舞台。
応援していないチームの対戦であっても、
「負けたら最後」の気迫が伝わってくるのか、
テレビで見ていても緊張を覚えます。


千葉県は、1974年、1975年の2連続優勝以来、
甲子園での優勝はないのですが、
来年はもっと勝ち進んでくれる事を期待したいですね。


さて、最近ですがしばらく手をつけていなかった
新しいオンライン動画講座のコンテンツを作成しています。


英語の独自サイトで日本の商品を海外販売するために
覚えておきたい知識。スキルをまとめたものですが、
本当は6月に公開を予定していたところ、
新規ビジネスの立ち上げと重なり、しばらく手つかずの状態でした。


以前、メルマガでも「リリースします」と発言していただけに
完成できていない自分が恥ずかしいと思いながらも、
コツコツと作業を進めている最中なので、
もうしばらくお待ちいただければと思います。


【ビジネスを始めたいけど何の商品にすれば良いの?】

フルタイムで仕事をしながら、空いた時間で始められるビジネスとして、
インターネット物販、いわゆるオンラインショップがあります。


オンラインショップは、商品がビジネスの主役なので、
あまり自分を表に出す必要がなく、
副業を会社に知られたくない人でも、
海外向けのショップであれば、運営者の名前を載せる必要はありません。
(日本向けの場合、特定商取引法に基づく表記は必須)


海外在住者の場合、仕事先に副業を知られる事は
あまり問題にならないとは思いますが、
日系企業にお勤めの方は、気になるところですね。


物販のもう1つ良いところは、コンサルティングなど
「自分を売る系」のビジネスと比べて、マーケティングの敷居が低い事。


HTMLが分からなくても、ブログ感覚でサイトを作れる
プラットフォームは沢山ありますし、
eBay、Amazon等の海外向けモールもあります。


ただ1つ問題なのは、何の商品を扱えば良いのか?


誰でも、1つや2つ「これは海外で売れるのでは?」と思う、
商品が頭の中にあると思います。


しかし人気のあるメーカーは、既に現地に代理店がいたり、
実績のない状態で取引してくれるメーカーを見つけるのが、
大変だったりと、スタートアップ時は色々な事で悩むと思います。


そこで比較的、初心者でも参入しやすいもので、
並行輸入品の販売があります。


これは、小売店やオークション等で仕入れられる商品を
メーカーの代理店よりも低い価格で海外の消費者に販売して、
利益を出すビジネスモデルの事です。
僕も最初は並行輸入品の販売から始め、今でも継続しています。


並行輸入品は、現地で既に人気のある商品なので、
価格面で正規代理店より低くできれば、
「全く売れない」といったリスクはありません。


人気ブランド商品は、ebay、Amazonでの需要が高く、
独自サイトでもキーワード検索広告を上手く使えば、
簡単にサイトにアクセスを呼ぶことができます。


または、どうしても自分の考えている商品ジャンルで
並行輸入品の取り扱いが難しい場合、
人気のあるブランドの類似メーカーを販売する手もあります。


ファッション商品の場合、購買の決定にどうしてもブランド名が
先行してしまうので難しいですが、
低価格で機能性を推せるタイプの商品であれば、
無名メーカーでも選んでもらえる可能性はあります。


その場合、サイトの見せ方や商品コピーの書き方など、
商品の訴求ポイントが伝わるように色々と工夫をする必要がありますが、
上手くいけば現地で人気のブランドにできる可能性はあります。


この並行輸入品、または類似商品を専門に取り扱うショップを作り、
海外販売する中で、サイト作成やマーケティングのスキルを身につけ、
まずはビジネスの経験値を積んでいくと良いと思います。


【編集後記】

1歳4ヶ月の娘ですが、保育園に行き始めて2週間になりました。
まだ慣らし保育なので、午前中だけ預けています。


始めのうちは保母さんに引き渡す時にぎゃんぎゃん泣いていたのですが、
最近は慣れてきたのか、引き渡しの時に少し嫌な顔をするぐらいで、
あとはすんなりと入って行ってくれます。


周りの園児たちも皆、可愛がってくれるみたいで、
今のところ順調に溶け込んでいるようです。


他の子にうつされたのか、最近風邪を引いていましたが、
週末で治ってくれたので、休まずに行かせることができています。
この調子で皆勤賞で行って欲しいですね。



最近、高橋が行った施策(SNSマーケティングについて)

2017年08月06日 [記事URL]

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From:高橋裕紀
千葉の自宅より


昨日、今夏2回目の夏祭りに行ってきました。
徒歩圏内で行ける近所の公園なので、
妻、娘、そして犬のポーさんと4人で行くことに。


夏祭りには、僕は甚平、妻と娘は浴衣を着ていきますが、
盆踊りは踊らないので、
会場の雰囲気を楽しむのと、屋台の食べものを一通り見ていきます。


昨日の会場は出店が少なく、売っていたのは
かき氷、焼きそば、あとは子供向けのおもちゃ屋だけでした。


子供の時は、かき氷や焼きそば等、無理してでも買って
食べていましたが、
大人になるとそこまで食べたいとは思うわなくなるものですね。
18時に行って、結局19時に無料のアイスをもらって帰ってきました。


子供、犬が一緒だと妻と「居酒屋に軽く寄ってから帰ろうか?」
なんてこともできないので、ちょっと残念ですね。。


【最近のメルマガについて】

最近、メルマガを書く回数も減り、自分の書き方のスタイルも
かなり変わってきたと思います。


と言うのも、僕は人のメルマガもよく購読して読んでいますが、
価値を感じないものや中身の薄いものはすぐに解除、
最終的に解除しないでずっと購読しているものは、
専門知識のシェアを行っているところです。
(僕が読んでいるのは、ネット輸出入、マーケティング関連です)


よくあるビジネス、起業系のメルマガでは、
マインドセットや自己啓発に関する話題が多いと思います。
僕もそうだったと思いますが、マインドセット系は書きやすく
しかも皆が受け入れやすい内容だったりするのですね。


確かにマインドセット系は、感情を煽ることができるので、
(稼げる、人生が良くなる等)
その後の講座、セミナー、コンサルティング等のセールスに
つなげやすいのですが、
最近、その手のメルマガやLPを見ると違和感を感じます。


もっと本当に相手のためになる価値ある情報を届けるには、
どうしたら良いか?を考えた結果、
結局自分が新しいことにトライして、
そこで得た結果や考察をシェアするのが、良いのではないかと思いました。


と言う訳で今回は、ソーシャルメディアについてです。


【最近行ったSNS施策で、成果があったもの】

「facebook広告はが今アツい!」
「インスタグラムでフォロワーを増やすと売上が上がる」
といった触れ込みをよく聞きます。


SNSは無料でビジネスのアカウントが作れますが、
有料で露出度を高める広告を出すこともできます。
Facebook, Instagram, Twitter, LINEなど様々な媒体があります。
これらすべてに広告を出していたら、いくらお金があっても足りないです。


僕は基本、SNS広告で成果が上がるのは、

(1)無料登録などの2ステップマーケティングの場合、
(ダイエット、脱毛などの悩み解決系)

(2)皆が当たり前に欲しい商品を格安で販売している場合
(グルメ、格安旅行、有名ブランドのセール等)

このいずれかだと思っています。


全く無名のブランドや自社商品をSNS広告で売ろうとしても、
全く売れないことがあります。
これは、能動的に商品を探しているPPC広告のユーザーとは、
全く違う、受動的に広告を受け取るユーザーだからですね。


なので、新規顧客のアクセス獲得はやはりPPC広告とSEO、
ここにSNSはあまり向かないと考えています。
SNSが活躍するのは、既存顧客の維持です。


FacebookもInstagramも、すでにお金を払ったことのある
既存顧客との関係性を深め、リピート購入を促すのに最適なツールだと思います。


でも、facebookもInstagramもフォロワーが確実に
投稿を見てくれるとは限りません。
ニュースフィードの中に埋もれてしまう可能性があるからですね。


そこで確実に読んでもらう意味で効果的なのが、
自社リストへのメルマガ、
そして最近ではLINE@が効果があると感じました。


LINE@はビジネス用のLINEアカウントで、無料で登録ができ、
毎月1000メッセージまでは無料で発信できます。


LINEは日本人でスマホを持っている人なら、
だいたいがアカウントを持っていますし、
友達になってくれた人に直接メッセージを届けられるのが特徴です。


ショップの既存顧客に割引クーポンやプレゼント抽選の
リワードで友達登録を促し、
ブログ更新やキャンペーンのお知らせ等を行えば、
顧客とのエンゲージメントが高くなり、
結果、リピート購入に繋がりやすくなります。


LINEの友達登録は、LINEユーザーにとって敷居は低いので、
サイトやメルマガで友達登録を促してみると良いと思います。
かなりの人が友達登録をしてくれます。


リピート購入が増えないな...という問題を抱えているなら、
ぜひ試してみてほしい施策です。


【編集後記】

最近、子供(1歳)が朝起きる時間が早くなってきました。
今日は6時に部屋から声が聞こえてきました。


僕は毎朝、早く起きて誰にも邪魔されない時間を作り、
仕事をするようにしていますが、
通常の4時半起きでは時間が足りなくなってきたので、
最近は、3時半起きのチャンレンジをしています。


寝る時間を早くないと、流石になかなか起きられません。
今日は4時20分まで2度寝してしまいました。。


よく子育てが忙しくてビジネスができないと言いますが、
その1つの解決策として早起きがあると思います。
人の時間はコントロールできなくても、自分の時間なら
いくらでも調整が可能だと思います。


貴方がいつも6時に起きているとしたら、毎朝15分だけ早く起きて、
やるべき事に取り組む習慣をつけてみると良いと思いますよ。



海外在住者が日本在住者よりも有利なポイントとは?

2017年07月25日 [記事URL]

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From:高橋裕紀
千葉の実家より


こんにちは。
またしばらくメルマガをお休みしておりましたが、
お元気にされていましたでしょうか?


メルマガを書けていなかったのは、夏バテしていたからではなく
しばらくサイト物販の方が手一杯だったため、、、
と言い訳してもサボっていた事には変わりないですね(笑)


メルマガを書いていなかったここ最近は、
娘の保育園の手続きや、日本での個人事業主の登録に税理士さんを雇った事、
そして十数年ぶりの夏祭りに行った事など、
書くことはそこそこあったのですが、、、


ついつい書く事を後回しにした結果、
ズルズルと書かない日々が続いてしまいました。
良くないですね。。


また、最近は新しくメーカー取引を始める日本向け輸入商材の
ショップサイト作成に力を注いでいました。


こちらは日本で初めての正規代理店としてのビジネスになるので、
今までは「まー失敗してもいいか」でやってきたのですが、
今回はちょっと失敗できない的な緊張感を持って取り組んでいます。


とは言っても、1日中サイト作成をしていた訳でもなく、
空いた時間は、他のサイトの手直しをしたり、
顧客向けのニュースレターを書いたりしていたのですが、


こっちのメルマガは「今後、何を書いていけばいいんだろう?」と
少し迷っていました。
実のところ、これがメルマガを書かなかった一番の原因かもしれません。


僕が行っているのは、海外向けor日本向けの輸出入商材を
サイト販売することですが、
今トレンドとして熱いのは、日本→海外の輸出ビジネスです。


数年前までは、海外のブランドを日本のユーザーに
並行輸入で販売するビジネスが流行っていました。


しかし最近では、少し有名になったブランドは
すぐに日本に正規代理店ができたり、
並行輸入での販売も競合が多くなったりと、利益が取りづらくなっています。


そんな中で、僕が作成した「海外→日本」のモデルを使用した
輸入ビジネスの講座を紹介していくのも限界を感じていました。
やはり、トレンドは日本→海外の輸出ビジネスなのかな...と


海外に住んでいる方にとっては、日本の商材を扱う場合、
どうしても日本に住んでいる人の方が有利なイメージがありますよね。


僕もずっとそう思っていましたが、
海外向けサイトが軌道に乗ってきた今はそうは思いません。


海外にいる人が日本に住んでいる人より有利な点は、結構あります。
現地市場の情報を取りやすいという事、
言語の面で有利なコミュニケーションができる事、
そして現地での顧客対応が可能な事、などなど。


僕はオーストラリアに8年住んでいたため、
オーストラリアの国事情についてはある程度理解がありましたし、
英語もネイティブレベルではないものの、普通に会話や読み書きができます。
日本に帰った今も電話などの顧客対応は、全て現地のパートナーに任せています。


海外で売れそうな商材については、誰でもアイデアを持っていると思います。
また、その商材についての専門知識を持っていれば尚良です。
(スポーツ用品なら、そのスポーツを長年やっている等)


あとは日本のメーカーに自分の住んでる国で、
その商品を売ってみたいという気持ちを伝えれば、
意外と興味を持ってもらえるかもしれません。


現地の国事情を知っていて、現地での顧客対応ができるというのは、
日本に住んでいる人にはない強みになります。
ここをフルに生かせれば、良い結果に結びつくはずです。


自慢に聞こえたら申し訳ないのですが、
僕が3月に始めた日本商品の海外販売は、毎月利益を伸ばし、
今はネットだけでなく、現地での小売店への卸販売を始めています。
かなりいい感じです。


その決め手は、オーストラリアに特化して、
現地の人が好きそうな英語のコンテンツを沢山作ったことと、
現地での顧客対応ができる事だったと思います。


海外に長年住んでいる自分だからこそ、現地での販売を成功させられる。
そう思ってみると扱ってみたい商材の幅が広がる気がしませんか?
ぜひ、取り組んでみてください。



売れるのに、売らない戦略

2017年07月12日 [記事URL]

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From:高橋裕紀
千葉の実家より


昨日、嬉しいことに娘(1歳3ヶ月)の保育園が決まりました。


僕がオーストラリアにいる間、妻が頑張って探してくれていたようですが、
1ヶ月ぐらい色々な保育園を見学して周り、
どこもなかなか空きがなかった状態でした。


もう、近いところで探しても見つからないので、
家から遠くの雑居ビルの保育園しかないと思っていたところ、
近場で第一希望の保育園から「転勤の方が出ました」とご連絡をいただき、
ようやくいい所で空きが見つかったと喜んでいました。


僕達が住んでいる地域は、東京都内に割と近く、
都内で働く若い家族が多く引っ越してくる言わばベッドタウン。
共働きをする夫婦が多いため、保育園の倍率がとても高いのです。
待機児童が多いということですね。


そして娘のハンナが8月から通うことになっている保育園は、
認可外の保育園。
通常、認可の保育園に比べて認可外は、保育料金が高く、
認可の空きがでるまで、一時的に預ける人が多いです。


僕としては、認可の保育園が必ずしも良いとは思ってなくて、
環境が良ければずっと認可外でも良いと思っています。


と、言うのも認可の保育園は市からの予算で運営しているため、
必要以上に運営資金をもらうことができないようです。


保育園でもサービスを良くしようと思ったら、
良いスタッフに良いお給料を払うとか、
スタッフのトレーニングにお金を使うとか、
設備を改善して、施設の環境を良くするとか、
色々な面に投資をする必要があると思います。


その点、認可外の保育園で保育料が高いところは、
その分、良いサービスに回すお金があると僕は見ています。
あとは、運営者が必要以上に儲けていなければ、ですが...


さて、この待機児童が多く、保育園の需要が高い状態は、
「売り手市場」の状態に良く似ていますね。


一般的に「売り手市場」の業界では、商品・サービスの希少性が高く、
価格を少し高くしてもお客さんはお金を払ってくれる状態。
モノ・サービスに溢れた現代の日本ではなかなか見られないものです。


でも、この「売り手市場」の状態を意図的に作り出す
業界があると聞いたことがあります。
それは、おもちゃ屋さんです。


おもちゃ屋さんのピークは、なんと言ってもクリスマスの年末商戦。


この時に備え、小売店はメーカーから多くの在庫を仕入れ、
売り逃しのないように、しっかり利益を作っていくのですが、
ここでのポイントは、「在庫を年末で全て売り切らない」事だそうです。


では、残った在庫はどうするのか?
それは、年始におもちゃを買い逃した親に高い値段で
買ってもらう、という事です。


「パパ、絶対にあれ買ってきてね!」と子供に約束され、
運悪くどのお店も売り切れで買えなかった場合、
親としては、子供に対して申し訳ない気持ちになりますよね。


「次、お店で見かけたら絶対に買ってくるから」と
なんとか子供を説得させ、他のおもちゃを買って我慢させるのですが、
年始にそのお目当てのおもちゃをお店で見かける訳です。


年末に他のおもちゃを買ってしまったとは言え、
子供と約束した手前、少し高くてもこれは買ってしまいますよね。


お店の店員は、「メーカー在庫をたまたま引き当てる事ができました」と
いかにもお客さんに「運が良い」と思わせる事を言うのですが、
本当は、わざと在庫を売らずに残してあります。


これによって、おもちゃ屋さんは年末だけでなく、
年始にも多くの利益を得る事ができるという事になりますね。


「希少性は、高額商品を生み出す」


あなたのビジネスが物販でもサービスでも
何かしら一番人気の商品ってあると思います。


僕の運営するショップでもたまにやっていますが、
それをわざと決まった日にしか売らなかったり、
「在庫入荷待ち予約」みたいな形にして、希少性をつけてみると
普段より高い金額でも、売れる事があります。


一度、そのパターンを見つけて、いつもの販売に適用してみると、
得られる利益がより大きくなります。
少ない販売数でも同じだけの利益が得られれば、
その分かかる労力も人件費も安く済みます。


もちろん、その商品がどこにでも手に入るような
「コモディティ商品」なら、これは適用できませんが、
あなたしか扱っていないオリジナルの商品があれば、
この手法は上手く利用できるはずです。


高額商品は、利益が大きいだけでなく、
低価格商品と比べて、お客様の質も高いのもまた事実。
クレームなど、顧客対応にかかるストレスも軽減されますね。


良い商品は高く売らなければいけない、
そう思えば、そのための販売戦略をどうするのか、
頭が答えを考えるようになると思いますが、あなたはどう思いますか?


PS
ちなみにこの希少性のお話は、「影響力の武器」という本の内容です。
オススメですので、一度読んでみるといいですよ。



ebay販売のデメリット

2017年07月09日 [記事URL]

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From:高橋裕紀
東京に向かう新幹線の中より


2泊3日の大阪出張を終えて、今千葉の実家に戻っています。


出張中は、いつもより1人の時間が多く、
話し相手がいないと孤独感を感じることもあります。
なので1日目の夜は、阿波座と言う駅近辺のバーに入ってみました。


19時から入って21時にはホテルに帰ろうと
思っていたところ、地元のお客さんと意気投合し、
結局24時までそのバーで飲むことに。


僕もお酒はそこそこ飲める方で、楽しかったから良かったのですが、
久しぶりに時間を忘れて飲んでしまいました。


海外から来たと言うと結構、面白がってもらえるので、
知らない人からも興味を持ってもらいやすいんですね。
ここは、オーストラリアでの海外経験に感謝したいところです。


さて昨日は、新大阪で輸出入関連のセミナーに出席してきました。


懇親会にも参加し、他の参加者の方々がどのようなことを
されているのか聞いてみたところ、
だいたいがebay(イーベイ)での日本商品の海外販売でした。


ebayは、実は僕も最近始めたのですが、
中国系モールを除けば、
アマゾンに次いで、世界第2位のECプラットホーム。
僕が使っているebay Australiaだけでも、
かなりの集客力を期待することができます。


参加者の中でもベテランの方々は、
もう10年近くebayで商品を販売していて、
すっかりビジネスも安定している感じがしたのですが、
そんなebayのパワーセラーでも悩みは色々あるようです。


「ebayってバイヤー(買い手)過保護主義なんですよ」


もう少し詳しく聞いてみると、ebayでは買い手が売り手に対して、
クレームを出すことが簡単にできるようで、
対応が気に入らなければNegative Feedbackを、
売り手のアカウントに残すことができます。


Negativeが多くつくと、お客さんはそのセラーに対して、
マイナスな印象を持つので、商品を買ってくれなくなります。
その弱みにつけ込んで何かとクレームを出す悪質なバイヤーが
実際に存在するようなのです。


「じゃあ、サイト販売を始めてみたらどうですか?」


僕は逆にサイト販売しかしてこなかったので、
ebayはまだまだ実績は少ないですが、
サイト販売については、作成も運営も慣れています。


英語のサイトを作ることは、やったことがない人にとっては、
難しく感じるのかもしれないですが、
実は、そんなに敷居の高いものではないと思っています。


サイト販売は、PPC広告やメルマガなどを使って、
自分で集客しなければいけないデメリットがありますが、
ショップや商品の見せ方においては、
自由度は圧倒的に高いです。


ショップのコンセプトやこだわりをサイトで伝えたり、
最近では、facebookページ等のソーシャルと合わせて
ブランディングをすることで、
ショップのファンをつけやすいというメリットもあります。


ショップの色を強く出していけば、それに呼応するお客さんも
集まりやすいので、自分が付き合いたいと思う
良いお客さんだけ集めることも可能になります。


また、フィードバック1つとってみても、
サイト販売の場合、お客様が悪いレビューを残したとしても、
掲載したくないレビューは、掲載を不許可にすることができます。
ebayだったら、これは嫌でも残ってしまいますね。


初心者が始めやすいのがebay等のモール出品、
販売に慣れてきたらサイト作成も始める。
これが長期的に売上を安定させるための王道のようです。


英語のサイト作成には、英語で説明を書かなければいけないので、
英語がある程度できる人には有利ですが、
僕は、一応翻訳会社にお願いしてプロフェッショナルな文章を
作ってもらうことにしました。


ebayだと相手は日本のセラーに対して、
そこまで完璧な英語は求めていないと思いますが、
サイト販売の場合は、できるだけ文章の質にも気を配った方が、
良いと思います。


中国人が作った日本語のサイトで、
文章が怪しかったら、ちょっと不安に感じますよね。
それは英語圏の人も同じ思いをするはずです。


インターネットビジネスで結果を出しやすいのは、ネット物販。
その中でも素人でも参入しやすいのが、モール出品。
当然、競争相手も多くいます。


あなたがネット物販をやっていて、
ebayのようなモール販売で行き詰まりを感じているとしたら、
それはサイト販売に目を向ける良い機会かもしれないですね。



断られる勇気

2017年07月07日 [記事URL]

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From:高橋裕紀
新大阪に向かう新幹線の中より


昨夜、オーストラリアから日本に帰ってきました。
そして、今朝から早速大阪に出張です。


帰ってきて息をつく間もなく、出発なんて
忙しいビジネスマンの様な気分です。
まぁ、忙しい事はありがたい事なのですが。


昨夜20:30に千葉の自宅に到着するやいなや、
ポーさん(犬)とハンナ(娘)から熱烈大歓迎をもらいました。


僕が夕飯を食べている間、2人とも僕にべったりで、
「家族ってありがたいなー」と思ったの束の間、
「すぐに行ってしまうのは申し訳ないなー」と思いながら、
今朝、2泊3日の出張に出ました。


妻は、月曜日からしばらく僕が立っていなかった
子育てのタスクをいっぱい用意してくれているみたいなので、
家族のためにもしばらくは実家でゆっくりしようと思っています。


さて、今回の出張ですが、
今日は僕がオーストラリアで販売している商品の
メーカーさんとの打ち合わせ。
メルボルンの量販店に卸販売の案件が出ているので、
保証やロットなどの点を詰めていきます。


そして、明日は新大阪である輸出入関連のセミナーに
参加する事になっているのですが、
その社団法人の代表の方に会うのが一番の目的。


その方のメルマガは2年ぐらい拝読していますが、
「ネットビジネス系」の事業者に批判的な考えを持っており、
リアルな商品を扱うインターネットビジネスを促進している方です。


僕からすれば、かなり近い目的を持った
ネット輸出入の大先輩に当たります。
その方に2ヶ月前「一度会ってください」とメールでお願いしたところ、
「ぜひセミナーにお越しください」とお返事がありました。


セミナーと言えばここ3年ほど、日本に帰るたびに
企業・マーケティング関連のセミナーに
よく参加してきましたが、会場でお会いするのは、
「今から起業」を考えている会社員の方がほとんどでした。


今回は、リアルに海外との輸出入をされている
事業者の方が多くいるセミナーの様です。
そういう事で明日のセミナー、今から超楽しみです。


ところで、あなたは縁もゆかりもない、
共通の知り合いもいない人に
「会ってください」とか言ってみた事はありますか?


僕は、自分のビジネスの営業も含めて、
よくそういったメールを送る事があります。


初めのうちは、無視される事が多かったのですが、
実績がついてくるにつれて、5割ぐらいの確率でOKの返事を
もらえる様になってきました。
OKではなくても中には、丁重にメールお断りしてくれる人もいます。


そしてOKが出たら、どんなに遠くても会いに伺います。
そこから関係が生まれるのですね。


もし、あなたが何か新規で始めてみたいビジネスが
あったとして、自分にまだ実績が何もない場合でも、
とりあえずダメ元で頼んでみるのは、良いことだと思います。


「御社の商品を以前使用して、とても気に入りました。
もっと多くの人に知って欲しいと思っています。
私のビジネスで販売させて頂けないでしょうか?」


実際には、マーケットに関する考察や、
販売戦略など、もっと詳細を相手に伝える必要はありますが、
基本的には、自分の目的を伝えるためにメールを送る。
これが全てです。


10件送れば、1、2件は返答が来ます。
NGもあれば、「こういった条件だったらいいですよ」的な
仮OKをもらえることもあります。


ここで大事なのは、
無視やNGをもらっても、何も失うことはないと言う事。


何度もNoをもらったら、心が折れると言うのは分かります。
誰だって拒絶される事は好きではありません。
でも、これをやらなかったら何も始まらないんですね。


「断られる勇気」は、新規でビジネスを始める人が
持ってなくてはいけないものかもしれません。


また、あなたにも経験があるかもしれないですが、
よく、知り合いや友達を通して、
簡単に始められるビジネスの話が来る事があります。
迷惑メールにもこういった類のものが多いですね。


「誰にでも始められて、すぐに結果が出る
ビジネスのお話があります。」
「今始めれば、ユーザーを独占できる市場です」
「世界で始めての新商品です。代理店募集!」
「俺を仲介すれば、アジアで売りまくってやるよ」


こういった話は詐欺まがいのものもあれば、
大抵、上手くいかないものがほとんどです。


やるなら自分が本当にいいと思った商品を
「ぜひ扱わせてください!」とメーカーに熱意を持ってお願いして、
なんとかOKをもらう、
そして、商品が売れる様になるためにどうしたら良いか、
販売戦略を必死に考える。


僕は、そうやってちょっと遠回りや労力を使って、
始めたビジネスの方が成功の可能性があると見ていますが、
あなたはどう思いますか?




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