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シェアメイト募集の訴求ポイントについて

2015年12月09日

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From: 高橋裕紀
Melbourneの自宅より


今、日本でもシェアハウスって
流行っているみたいですね?


僕が住んでいるオーストラリアでは、
家やアパートの空き部屋を貸す
シェアハウスはどこにでもあり


僕自身も2012年より、
空き部屋をシェアメイトに貸して、
家賃をもらっています。


3年前、1ベッドルームと呼ばれる、
リビング+1ベッドルームのアパートを
彼女(今の奥さん)と一緒に探していたのですが、


こちらにあるアパートの多くが
2ベッドルーム以上の物件だったため、


「じゃあ、空いた1部屋は
シェアメイトを入れて家賃を
もらうのがいいよね」という
きっかけでシェアハウス運営を始めました。


シェアハウス運営も始めてみれば、
思ったより難しくはなく、


むしろ、募集をすればそこそこの
人が見学に来るので、
一番条件の良い人をこちらが
選べる立場でした。


しかしながら、最近ではMelbourneの
シェアハウス市場も年々、激化してきており、
各家主がシェアメイト獲得をめぐって、
若干、競争状態となっています。


ここで1つ、面白いのが、
相手の興味を引くためのオファーを
出したりする家主がいることです。


例えば、「フリー米」「フリー野菜」など。


食材は家主にてまとめて安く
買っているので、
シェアメイトに無料で提供できることを
売りにした戦略ですね。


他にも高層マンションや
都市部のちょっとモダンなアパートに
住んでいる人たちは、


「ビル内スイミングプール、ジム、
テニスコート、バーベキューエリアが
無料で使えます」など、


何か相手の興味を引くような
オファーを与えて、シェアメイト獲得を
狙っています。


僕の家のオファーに関しては、
こういった付加価値的なものは
ないのですが、


唯一、アピールしている面と言えば、
「安全」ですね。


いくらキレイで豪華な家に住んでいても、
いくら家の立地が良くて、アクセスが良かったとしても、
いくら家賃が安くて、フリー米がついていたとしても、


泥棒に入られて、金銭、貴重品を
盗まれるような事があれば、
すべて台無しです。


その点、僕の住んでいる家は、
全5棟あるタウンハウスの
ちょうど真ん中の3軒目に位置し、


敷地の入り口には、
セキュリティーゲートがあり、
中庭の塀も高く、泥棒に入られる
心配はまずありません。


また、洗濯機が家の中にあること、
夜でも中庭で洗濯が干せることも
アピールポイントにしています。


(補足1:オーストラリアでは、
洗濯機用の水道がない家も多く、
未だにコインランドリーが多くあります。)


(補足2:オーストラリアでは、
洗濯物を人目につく場所で干すのは、
禁止されていて、必ず中庭か室内で
干さなければいけません。)


夜に洗濯したい時、女性1人で
コインランドリーまで行くのは、
危ないですよね。


このあたりも安全面での
ベネフィットとして訴求できます。


他にも安全面では、同じ敷地内での
近所付き合いを大切にしている
ので、何か困ったことがあったら
地元の人に相談できるとか、


犬を飼っており、人が外を通ると
吠えるので番犬になるなど、


とにかく安全面を売りにして、
訴求をしています。


そのためか、入るシェアメイトも
大人しく、しっかりした人が多いので、
トラブルも少なく、管理が楽になる訳です。


あなたのビジネスの訴求ポイントも
こういった案外シンプルなところに
あるかもしれないですね。


例えば、通販で買ったものを
家の家族に知られたくない場合、
中身については、具体的な商品名を
記載しないなど、


相手のプライバシーに関する配慮も
好感の高いサービスだと聞きます。


商品・サービスに付加価値を
つけるのも良い事ですが、


何か「そもそも的」な訴求ポイントを
見つけ、強化するようにすると、
良いお客様がつく可能性が高くなります。


「家賃は安いけど、治安の悪いエリア、
家賃は高いけど、安全なエリア」


「週に10ドル高くても、安全な暮らしを
求める方にオススメです。」


さあ、あなたの選択は?



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