予約の電話は、お客の決意 - 在豪スモールビジネスの集客サポート SmartVenture

HOME > メルマガバックナンバー > 予約の電話は、お客の決意

予約の電話は、お客の決意

2015年12月10日

_hirokitakahashi.jpg

From: 高橋裕紀
Carnegie, Koonang Roadのカフェにて


どうもイマイチ髪型が決まらない...


そう思いながら、もう2ヶ月も散髪を
していないことに気づきました。


普段は、1ヶ月ごとにいつも通っている
Melbourne City内の美容室で
ある日本人女性の美容師さんを
指名して切ってもらっているのですが、


その方がしばらくホリデーで
お店におらず、予約がとれなかったのです。


今日あたり、もうお店に戻って
いるのでは?と思い電話をかけてみたのですが、


僕:「あの、Yさんはもうホリデーから
戻られましたか?」


スタッフ:「ああー、彼女はもう仕事に
戻っていますよ。予約ですか?」


僕:「はい」


スタッフ:「今のとこ来週の木曜日まで
fully bookedですね。
来週の金曜日はどうですか?」


来週の金曜日、9日間も先??


僕:「そうですか、ちょっと予定が
見えないので、また掛け直します。」


と言って予約をせずに電話を切りました。


いつもだったら2、3日前に電話すれば、
どこかしら予定を開けてくれるのですが、


今回はホリデー直後のため、
Yさんのの復帰を待っていたお客様が
皆一斉に予約をしたと見られます。


今は木曜日なので、来週の金曜日までは、
あと9日間もある。。


できればすぐにでも髪を切りたい
ところなので、ちょっと長いな...と思い、


家の近くの韓国人が経営している美容室に
駄目元で行ってみたところ、
「明日、13:00で空いてますよ」と即予約を決定。


値段を見てみたら、Men's cutで$25と
かなり安く、しかも家から歩いて5分。
(いつもの美容室は、カット$42、車で30分)


店内も改装したばかりなのか、
清潔感があり、スタッフも見た感じ、
プロフェッショナルそうに見えたので、


「明日、切ってくれる美容師さんの
腕が良かったら、次回からここに
しようかな」と思いました。


さて、いつもカットをお願いしていた
美容師のYさんですが、僕が他のスタッフに
予約をお願いしたことは知らないはず。


なぜなら、僕が予約をせずに電話を
切った際、何も名前や連絡先を聞かれなかったからです。


ここで、もしその担当の人が
「ご予約が取れなくて、申し訳ありません。
もし、よろしければお名前と電話番号を
お残しいただけますか?
後で本人から直接電話させますので」


という展開になったら、
嬉しかったんだけどな...と思いました。


「予約の電話は、お客の決意」


あなたの仕事で普段、何気なく
受けている予約の電話ですが、


そこにはお客の重大な決意が
隠されていることを意識しなければなりません。


僕はその美容師さんにもう3年も
カットをお願いしていましたが、


他にも近い、安いといった選択肢が
ある中で、わざわざ車で30分かけて
その美容室まで行くという決意の元、
毎回、予約の電話をしています。


「常連だから、少しぐらい断っても
また戻ってくる」と思わずに
しっかりとフォローアップしないと
お客さんは簡単に他店に流れていってしまいます。


予約が取れなくてがっかりした
お客さんにどう対処したら、
次回、戻ってきたいと思わせられるか?


電話をかける、メールを送るなどの
お店側からのアクションがあれば、
お客さんは、もっと安心して再予約できると思います。


ロイヤルカスタマーを生む
きっかけも、こうした小さなフォローが
あってこそだと思いますが、あなたはどう思いますか?



お問い合わせ
お問い合わせ

PageTop