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1つの可能性だけに頼る?

2017年04月24日

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From: 高橋裕紀
Melbourneの自宅より


これは、ちょうど今から2年前、
僕の家に住んでいたハウスメイトのT君(29歳男)の話です。


ワーキングホリデーでメルボルンに来ていたT君は、
残りの4ヶ月間の滞在期間内で、ローカル環境での
仕事を探していました。


ワーキングホリデーで出来るローカル環境の仕事というと
大抵、飲食店でのアルバイトがほとんどですね。


僕は、オーストラリアで学生だった頃、
生活費を稼ぐためにローカルのカフェ、レストランで
アルバイト掛け持ちをしていた経験があったので、


彼にレジュメの書き方、良いお店の探し方など、
色々と教えてあげることができました。


そしてそれから1週間、
彼のひたむきな飛び込みバイト探しが
功を奏したのか、彼は2つのローカルカフェから
面接の機会をもらいました。


しかし、、、
彼はどちらか1つだけに絞ることを悩んでいました。


「何でどっちも面接行かないの?」
と僕が訪ねたところ、


「いや、初めに行ったカフェのオーナーの方が
気さくで印象が良かったし、
2つ掛け持ちするかもって言ったら、
悪い印象を与えそうで、それで1つにしようかなって...」


「掛け持ちなんて皆やってるよ。」


「でも、1つだけに絞ってみたいんです。
その方がシフトにもフレキシブルに対応できるから...」


それ以上、僕は彼に掛け持ちバイトをすることを
勧めませんでしたが、結果から言うと彼は、
2つとも仕事をもらうことができませんでした。


「こっちだ!」と直感が動いた方に絞って、
カフェのトライアルシフトに行ったところ、
残念ながら、上手くいかなかったようなのです。


その後で、もう1つの断った方のカフェに
再度、仕事の機会をもらえないか?と訪ねたところ、


そのカフェは他のアルバイトを見つけたから
もう募集していないと断られてしまいました。


「チャンスは同時に進める」


「1つの事だけに集中しなさい」
親や学校、または仕事で言われたことありませんか?


あれこれと気が散ったり、
長続きしないものに手を出したり、
タスクを多く抱えてしまい、結局1つも終わらなかったり、


複数のことを同時に行うことに
僕たちはあまり良いイメージを持っていませんよね。


でもこれって、ネットショップなどのオンラインビジネスを
行う上では、1つの可能性だけに頼るのは、
あまり良い傾向とは言えません。


ネットショップに限らず、商品を販売する
どのビジネスにおいても同じかもしれませんが、
ブレイクする時期もあれば、衰退期も訪れます。


それを商品やブランドのブームと言いますが、
ブームは個人事業主が自分の力でコントロール
できることではなく、


メーカーの宣伝広告やパブリシティ等、
あくまで市場の流れに任せることしかできません。


僕のネットショップのブランドも、
一時期、何もしなくても簡単に売れる時期が
ありましたが、今はそうはいきません。


他社ライバルが参入したり、市場が衰退期に入ったりと
そのブランドの人気は、だんだんと低くなってしまったのです。


それでも、そのブランドの根強いファンはいますので、
その人達をキャンペーンやメルマガ等のマーケティング施策で、
いくらか引き止めることはできていますが、


これが、顧客データを保持することができない
モール系のネットショップの場合は完全にアウトです。


ダイレクトマーケティングの世界的権威である
ダン・ケネディも言っている言葉ですが、


「1という数字は一番危険だ」


1つだけの可能性に頼ることが、ビジネスを行う上で
リスキーだという事を示しています。


アルバイトや仕事探しでも、
「自分が仕事が欲しいから」という理由で
採用してくれるところなんてありませんよね。
全ては相手が人材が欲しいと思うタイミング次第です。


そのタイミングに上手く合致する募集があれば、
2つ、3つ応募をするのが賢明な判断です。


ビジネスの収入源についても
チャンスが2つ以上あるなら、
どちらも同時に行うことは、良い意味でのリスク回避だと
僕は思いますが、あなたはどう思いますか?


PPS.
顧客リストを資産に変える方法、
それはダイレクトマーケティングの手法の1つで、
僕たちは、リストマーケティングと呼んでいます。


リストマーケティングを最大限に活用することで、
あなたのビジネスの顧客を根強いファンに変え、
売上を安定させることができます。


その方法について学んでみたい方は、
今すぐこちらのページをご覧ください。
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http://03auto.biz/clk/archives/oaedte.html



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