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クリック率は良いけれど失敗するPPC広告

2016年05月01日


「PPC広告はクリック率が全てである」


もし、あなたが誰かにこのような
PPC広告のアドバイスをもらっているとしたら要注意です。


なぜなら、そのせいで多額の広告費を
無駄にしてしまっている恐れがあるからです。


僕も初めのうちは、魅力的な広告を出して、
クリック率を高めることが
PPC広告で成果を出すことと勘違いしていました。


しかしながら、PPC広告で一番大事なポイントは、
コンバージョンの増加です。
(コンバージョンとは、「購入、申し込み等の成約」のことです。)


何をもって成約とするかは自由ですが、
多くの場合、「問い合わせ」、「購入」、「申し込み」など、
見込み客にして欲しい具体的な行動になります。


例えばネットショップの場合、
PPC広告で「購入」のコンバージョンを
増やす努力をしていくことになるのですが、


これも、ただコンバージョンを増やせば
良いのではなく、できるだけ低い
広告費でとっていく事が肝心です。


ネットショップの1注文あたりの利益は、
粗利ーコンバージョン単価、


つまり注文1件あたり、粗利が$50あったとしたら、
コンバージョン単価は$49以下でないと利益になりません。


ただ、多くのPPC広告初心者の方が
このコンバージョン単価を抑えられずに、
「PPC広告は利益が出ない..」と諦めてしまうようです。


そこで、コンバージョン単価を抑える施策として、
様々なテクニックがPPC広告運用には存在するのですが、
今日はその中の1つを紹介したいと思います。


「除外キーワードの設定」


例えばあなたのネットショップで、
サングラス専門店を運営していたとします。


サングラスしか販売していないので、
「眼鏡」のキーワードを検索する人はターゲットになりません。


ですが、あなたの設定した「サングラス」のキーワードは、
「眼鏡」で検索した人達にも同様に
広告が表示されている恐れがあります。


「サングラス」と「眼鏡」は同じ種類の商品なので、
類義語として扱われる可能性が高いです。


眼鏡を探しているユーザーにサングラスの
ショップを見せても当然、購入してくれません。


なので、この眼鏡を探しているユーザーは、
除外したいところですよね。


こういった時にPPC広告では、
除外キーワードを設定する事によって、
無駄な広告の露出を防ぐことができます。


今まで「眼鏡」で検索したユーザーのクリックが、
20%あったとしたら、
これを減らすだけでもコンバージョン単価を
減らすのに大きく貢献します。


その他にも除外したいキーワードとして、
サングラスの中でも例えば「スポーツサングラス」という
キーワードがあったとします。


そのショップでは「スポーツサングラス」を
扱っていないとしたら、
このキーワードも除外キーワードに追加します。


このように自社の取り扱い商品に
関連しないものは、除外キーワードに入れておくと、
次から検索に出ないようになりますので、
不用意なクリックを減らすことができます。


その他にも不要なクリックを減らして、
ピンポイントで欲しいクリックだけを得られるようになると
コンバージョン単価がどんどん改善していきます。


PPC広告で最重要なのは、低いコンバージョン単価で
多くのコンバージョンを集めることです。


ショップの利益を増やすためにも、
週に1度は、キーワード検索結果を
見直してみることをお勧めします。




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