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生き方

2016年09月01日

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From: 高橋裕紀
Melbourneの自宅より


最近、少しづつ暖かくなってきましたね。
とは言っても南半球のオーストラリアでの話ですが、、、


ちょうど昨日、日本にホリデーに行くための
飛行機のチケットを予約したのですが、
こっちのスクールホリデーと重なっているのか、高い高い。


できるだけ安い日を選んでいたら、
9月21日〜9月28日と8日間しか、
日本に帰れない事になってしまいました(泣)


僕はいつも日本に帰るときは、
春か秋の過ごしやすい季節を選んでいて、
気温差の激しい夏と冬は避けているのですが、


今回は直前にチケットを探したせいか、
良い条件のフライトに恵まれなかったようです。
さて、、、


今日は、久しぶりに昔読んだ本を
読み返しました。
稲盛和夫氏の「生き方」です。


稲盛さんと言えば、京セラの創立者として、
パナソニックの松下幸之助氏と並んで、
世界的に有名な名経営者ですね。


その稲盛さんがある製造メーカーを退社した後、
27歳で経営者になり、経営の知識・経験ゼロ、
右も左もわからない状態で会社経営を始め、


どのような姿勢で経営に望めば良いのかも、
まったく分からなかったとあります。


でも、彼は手探りの状態ながら、
これだけは確かだろうというものを
理念として持ち続けることで、成功をつかむことができたと
話しています。それは、、、


「人として正しいことをする」ことと
「原理・原則に基づいたことをする」です。


どちらの意味もお互い関連しているように
見えますが、もう少し掘り下げていくと、


「会社経営を通して、人や社会のために
なるようなことを優先して考える」
といったニュアンスだったと思います。


そこで、1つ分かりやすい例として
出されていたのが、日本のバブル崩壊前です。


多くの企業が土地の大幅な値上がりを期待し、
銀行から多額の融資を得て、不動産投資に
お金をつぎ込んでいたとあります。


その頃、すでに大手企業となっていた
京セラの稲盛氏にも同じような儲け話が
やってきました。


「今、不動産に投資をすると近い将来、
多額のリターンが得られますよ。」


しかし、稲盛氏にはどうもピンとこなかったようです。


「土地を右から左へと移すだけで、
簡単にお金を儲けられるなんて、そんな上手い話がある訳ない。
会社が利益を得られるのは、社会貢献できてこそであって、
楽して何もせずに手に入るものではないはずだ。」


結果、バブルは崩壊し不動産は下落。
多くの企業が多額の不良債権を抱えることになった
ということです。


その結果が、稲盛氏には見えていたようです。
「原理原則に反したやり方や
人のためにならないやり方は、長期的に成功しない」と、


逆に彼は、将来人の役に立つと信じたことには、
全身全霊をかけて、仕事に臨んだと言っています。


それが、セラミックスの技術だけにとどまらず、
KDDIの設立から電子通信事業の発展に大きく貢献し、
携帯電話を子供からお年寄りまで、全員が持つ時代を
切り開いたとされています。


さて、
僕やあなたが行っているビジネスはどうでしょうか?


もちろん京セラと比べるようなスケールでは、
ないと思いますが、
この「人のためになる事を優先して考える」と言った
理念だけは、同じように当てはまると思います。


近年では、理念なんか持たなくても
お金を稼ぐことができるという風潮がありますが、
(特にネットビジネスにおいては、、、)


誰だってビジネスをやるなら人に感謝されて、
気持ちよくお金を受け取りたいですよね。
それは、あなたも一緒だと思います。


「原理原則」や「人のためにを優先」というのは、
堅苦しい言葉かもしれませんが、
長期的に成功するために欠かせない要素かもしれません。


ふと自分のビジネスはどうだろうか?と
見直してみると共に、あなたにもシェアさせて
いただきました。


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