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松屋で24.7%のアップセル

2016年09月25日

_hirokitakahashi.jpg

From: 高橋裕紀
渋谷の松屋にて

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「カフェなのに、8時開店?」


今僕は、昨日から2日間開催の
セミナーのために渋谷に滞在しています。


セミナー開始時間は10時、今は朝6:30、
早々にホテルをチェックアウトした後、
セミナー開始までゆっくりと
朝食を食べながら快適にパソコンができる
カフェを探していたのですが、、、


どこを探してもオープンしてるカフェがない。。


エクセルシオールもドトールも
朝8時オープンで、まだオープンまで
1時間以上もある。


「ここ、渋谷だよね。
都会なのになぜ、どのカフェも開いてないんだろう」


そう思いながらなんとか見つけたのは、
立ち食いそば屋と24時間営業の松屋だけ、


さすがに立ち食いそばで堂々と
パソコンを広げるわけにもいかないので、
ゆっくり座れる方の松屋を選択、


入ってみると店内はガラ空き、と思いきや
終電を逃したと思われる
若い女性3人組もいて、
まるでカフェにいるかのようにくつろいでいる。


テーブル席もあるし、ここでカフェがオープンするまで
仕事してもいいかなと思い、
松屋でパソコンを広げることに


席に着いた後、気づいたのですが、
松屋では入り口にある販売機で
まず食券を買わなければいけません。


何を食べようか全く決めてなかったので
無難に牛丼でいっか、と考えながら
販売機(タッチスクリーン)の「丼」をタップすると、


そこに牛丼のボタンはどこにもなく、
(多分、どこかにボタンが隠れているのか)


その代り、一番目に入ったのは親子丼のような
ふんわり卵がかかった牛とじ丼、
牛丼より100円高い金額設定でした。


券売機は料理の写真も画面に見せてくれ、
写真で見ると結構美味しそうなので、
牛とじを選択、そしてサラダ、味噌汁の
アップセルと続き、


520円で済ませるはずの僕の朝食は
最終的に690円にまで増額。


たかが170円の差と少額に見えますが、
これは24.7%のアップセルに相当します。


この優秀な営業マンこと
入り口の食券販売機は、すべてのお客さんに
同じアップセルを寸分違わず行っているので、
松屋の売り上げにかなり貢献していることになります。


もし、これが食券販売機ではなく、
店員に直接オーダーするとしたら、
こういったアップセルはまず発生しないんじゃないかなと
牛とじ丼を食べながら思いました。


これは、あなたのショップでも
同じことが言えると思います。


ネットショップでは、売れ筋商品、
つまりショップが一番売りたい商品を
お客さんに最初に見てもらうように
イチオシ商品として目立つところに配置し、


その商品の詳細ページには、
オプションとして「こちらもご一緒に」と
併売商品のおすすめを行うようにと
クライアントにはお話しているのですが、


以外とこういった施策を行っている
ショップって少ないんですね。


ネットショップを継続していくには、
リピーターを増やすことも当然大事ですが、
最終的には利益がどれだけ残るかが
一番大事なポイントなのですが、


誰でも簡単にできるアップセル、
クロスセルに関しては、
以外と見落とされがちなポイントです。


今度、あなたが日本に帰ったら、
松屋の食券販売機を見てみると、
顧客1人あたりの単価を上げる
良いヒントが得られるかもしれませんよ。


PS.
海外ネットショップマスターコースの募集は、
しばらくお休みさせていただきますが、
何か質問などあれば、お気軽にお寄せください。
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